準備~10キロマラソンにむけて

1年後にフルマラソン完走!200mも走れない私の挑戦がはじまる

はじめに

42.195キロという長い距離を走るランナーたち。今では秋から冬の風物詩として、テレビやネットでマラソン大会が行われたニュースを目にすることもあるのではないでしょうか。もしくは、休みの日に道路規制がかかってちょっとイラっとしたり、そんな経験がある人もいるかもしれません。

すごくきつそうに、でも、周りの沿道からの声援を受けてキラキラしながら走っているランナーたち。あそこで走っている人たちは特別走るのが好きな人たちなのでしょうか。だって、1万円近いお金を払って大会に参加して、朝早く起きて、40キロ以上の距離を走ろうというのですから、ランニングに興味のない人から見たらちょっと理解できませんよね。

私もそう思っていました。でも、ある日、「フルマラソン、出てみようかな」という気になったのです。何か新しいことがしたい、と思った一年のはじめにキラキラしたランナーたちのゴールした顔がパッと思い浮かんだのでした。

でも、運動からは遠く離れていて、200mも走ったら息が上がる。持久走なんて高校生が最後、そんな私です。完走してあのキラキラ軍団の仲間に入るには半年、いや、1年はかかるはず、1年後にはフルマラソンを完走することを決意しました。

フルマラソン完走に向けての計画、目標設定

1年後のフルマラソンに出ることを決めた私ですが、何の大会に出るのか、特に決めてませんでした。もともと旅行好きなので、どこか遠征に行くことも考えたのですが、続くかもわからないのであまりに無謀かなと思い、地元開催の大会でデビューすることに決めました。

当時は知らなかったのですが、人気の大会は抽選、しかもけっこう外れます。人気の「東京マラソン」なんて毎年エントリーしても一度も当たりません。せっかく出ようと思っているのに外れて出られないのはいやだなあ、と思い、少し前倒しになるのですが、先着順エントリーで11月に開催の「下関海峡マラソン」を第1希望に、抽選方式で同じく11月に開催の「福岡マラソン」を第2希望にしました。

フルマラソンまでに、10キロマラソンやハーフマラソンに参加したいと思い探したのですが、ちょうどマラソンシーズンまっただなかの1月、そしてこれからシーズンは終盤。すぐに申し込める大会はほとんどありませんでした。

特にハーフはけっこうな長距離走りますので暑くなってからは大会自体が少なくなります。ですから、自分の走れるようになっているであろう距離の予想を立てながら、マラソン大会エントリーの予定を一緒に考えていく必要があります。

ハーフマラソンは夏になるぎりぎり前で開催されるものを探し、6月開催の山形県「東根さくらんぼマラソン」に参加することにしました。4か月で20キロ以上走れるようになる、結構思い切った計画です。でも、長いフルマラソンへの期間、ところどころで大会を入れないときっとやめちゃうだろうな、と思い、そして飛行機も予約して家族も応援に来てくれることが決まったから後戻りはできない状況にして自分を追い詰めるプランです。それ以外にも近場で開催される10キロ大会にもまずは参加しようと思います。

立てた予定を表にしたらこんな感じ。

大会の予定
1月 10キロマラソンエントリー(福岡)
2月 ハーフマラソンエントリー(山形)
3月 10キロマラソン参加(福岡)
4月
5月 フルマラソンエントリー(下関、福岡)
6月 ハーフマラソン参加(山形)
7月 10キロマラソンエントリー(下関)
8月
9月 10キロマラソン参加(下関)
10月
11月 フルマラソン参加(下関or福岡)

今となっては、この「どの大会にでようかなー」と考えるのは本当に楽しいです。ランナー人口も増え、全国でいろいろ特徴のある大会が行われています。旅行とランニング、二つの趣味を一度に楽しむことができて旅行好きにはランニング、おすすめです。